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私をスキーに連れてって


   
映画パンフレット(東宝・A4変型)          DVD


題 名:私をスキーに連れてって
製作国:日本
製作年:1987年(S63)
製  作:フジテレビ
配  給:東宝

スタッフ
監督:馬場康夫
製作:三ツ井康
プロデューサー:宮島秀司、 河井真也、 カワイシンヤ
原作:ホイチョイ・プロダクション
脚本:一色伸幸
企画:宮内正喜
撮影:長谷川元吉
音楽:杉山卓夫
歌:松任谷由実

出演者
原田知世、 三上博史、  原田貴和子、
沖田浩之、 高橋ひとみ、 布施 博、
鳥越マリ、 飛田ゆき乃、 竹中直人
田中邦衛

ストーリー
 ユーミンの「サーフィン天国、スキー天国」にのって、奥志賀のゲレンデへ向かう矢野文男。26歳の商社マンである彼にとって、スキーは生活のすべてであり、仕事や女性より優先する。今回も中学時代からのスキー仲間、正明、真理子、和彦、ヒロコとクリスマス休暇だ。和彦が一人者の文男に気づかいゆり江を連れて来たのだが、文男は全く関心を示さない。
 一方、OLの優も同僚の恭世と2人で奥志賀に来ていた。ボーイハントに夢中の恭世だが優は遠慮がち。そこへ文男が軽快にジャンプして滑り降りて来る。ふと悪戯心を起こした優が、指鉄砲で文男を狙うと、何故か彼は転倒/これが2人の出会いだった。
 早々と男を射止めカフェに入っていく恭世を横目にリフトに乗る優。気がつくと文男が隣りに乗っていた。文男も偶然の出来事に驚いた様子。挨拶はしたものの、緊張のあまり会話が続かない2人だが、文男は優の内足のクセに対してアドバイス。お礼を言って別れる優。
 しかし、2人は縁深い。今度は木陰で転倒している優を文男達が助けたことがきっかけで、優は彼らのグループに合流することに・・・・・。そこで彼らはスキーの見栄講座を披露。優は感心しながら、その空気に打ち溶けていく。
  2人は意気投合するが、ゆり江を文男の恋人だと勘違いした優は、彼に嘘の電話番号を教えてしまった。
 東京に戻り優に電話した文男は、彼女にからかわれたことを知り絶望したものの、今度は仕事に熱中する。元ワールドカッブ選手の田山と共に、傾きかけたスキーの名門ブランド「SALLOT」の販売促進をはかるのだ。ところがその仕事は、文男の所属する軽金属部とは関係ないため、彼は両セクションから煙たがられていた。
 ある日、仕事でミスをした文男は上司と2人、常務に呼び出される。、そこでお茶を運んできた秘書を見てビックリ!なんと優だ。思わぬ再会に、2人はまじまじと見つめ合う。
 優が同じ会社の女の子だと知り、ますます落ち込む文男であったが、真理子達のあと押しで、優の気持ちを取り戻す努力を始める。正月の万座スキーツアーへ優を誘ってみたが、彼女は恭世達と志賀へ行く約束があるという。優の方も、恭世からゆり江と文男が関係ないことを聞き、文男に対する誤解を説いた。
 大晦日──仲間と万座に来ていた文男は、居ても立ってもいられず、優のいる志賀へ向けて車を出した。一方優も、恭世に車のキーをもらうと外に飛び出す。
 そこへ、汚れた車が滑り込んで来た。
 「聞き間違えちゃったみたい・・・・番号・・・・電話」
 向かい合う2人の背後で、新年を告げる花火が上がる。笑顔で文男に挨拶する優。
 「あけましておめでとうございます。・・・・今年も、よろしくお願いします」
 優との仲も定着した文男だが「SALLOT」の仕事が忙しくなると、次第にデートをスッポカシだす。スポーツ部の社員から冷たい目でにらまれながらも、自分の仕事を抜け出しては田山を手伝う文男。
 文男と会えず、少々ムクレ気味の優は、真理子達とバレンタインに志賀のロッジ行きを決め、彼を誘う。発表会の日程と重なってしまったが、文男は田山から依頼された輸送係のしごと断り志賀へ。
 2月14日──久しぶりのゲレンデでのデートを楽しむ優と文男。ところが、万座の発表会場ではとんでもないアクシデントが起こっていた。田山に反目する連中の陰謀で、新製品がすり替えられていたのだ。数時間後に迫った発表会にとっての頼みは、文男達が着て来た6着のみ。
 知らせを受けた優、真理子、ヒロコは万座へ向かう。真理子とヒロコは車で、優は1人で自殺行為ともいえる志賀→万座間のツアーコースに挑んだ。
 力を合わせてようやく万座に到着した4人だが、会場内はガランと静まりかえっている。すると、どこからか歓声と拍手が──。見ると屋外ステージでは、記者に囲まれて真理子とヒロコがポーズをとっているではないか。
 間に合った!!喜ぶ文男と優──。2人もアベックのモデルとしてステージに押し上げられ、正明「とりあえず」とシャッターを切る。優は文男にバレンタインのチョコレートを差し出した。

                      映画パンフレットより


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