無線免許関連
電波型式の新旧表示
資格の新旧区分
無線局の新手数料
トップへ戻る

saitam 555 award

musenki-museum

いのうえ・あきひこのフォトギャラリー

JA1SWL宛メール

無線免許関連JARL関連記録市と郡の情報鎌ヶ谷情報
無線従事者資格の新旧区分と操作範囲

平成元年の規則改定により無線従事者資格の区分が変わりました。
名称が変わった旧資格は読み替え規定によりそのまま使用することができます。

旧資格 新資格 操作範囲
第1級無線通信士 第1級総合無線通信士
 1.無線設備の通信操作
 2.船舶及び航空機に施設す
       る無線設備の技術操作
 3.前号に掲げる操作以外の
       操作で第2級陸上無線技
       術士の操作範囲に属する
       もの
 (注)第1級アマチュア無線技
       士の操作の範囲に属する
       操作も行うことができる。

第2級無線通信士 第2級総合無線通信士
 1.次に掲げる通信操作
  イ 無線設備の国内通信のため
     の通信操作
  ロ 船舶地球局、航空局、航空地
     球局、航空機局及び航空機地
     球局の無線設備の国際通信
     のための通信操作
  ハ 移動局(ロに規定するもの
     を除く)及び航空機のため
     の無線航行局の無線設備の
     国際通信のための通信操作
     (電気通信業務の通信のため
     の通信操作を除く)
  ニ 漁船に施設する無線設備
     (船舶地球局の無線設備を除
     く)の国際電気通信業務の通
     信のための通信操作
  ホ 東は東経175度、西は東経
     94度、南は南緯11度、北は北
     緯63度の線によって囲まれ
     た区域内における船舶(漁船
     を除く)に施設する無線設備
     (船舶地球局の無線設備を除
     く)の国際電気通信業務の通
     信のための通信操作
 2.次に掲げる無線設備の技
     術操作
  イ 船舶に施設する空中線電力
     500ワット以下の無線設備
  ロ 航空機に施設する無線設備
  ハ レーダーでイ及びロに掲げ
     るもの以外のもの
  ニ イからハまでに掲げる無線
     設備以外の無線設備(放送局
     の無線設備を除く)で空中線
     電力250ワット以下のもの
 3.第1号に掲げる操作以外
     のうち、第1級総合無線通信
     士の操作の範囲に属するモ
     ールス符号による通信操作
     で第1級総合無線通信士の
     指揮の下に行うもの
 (注)第1級アマチュア無線技
     士の操作の範囲に属する操
     作も行うことができる。

第3級無線通信士 第3級総合無線通信士
 1.漁船(専ら水産動植物の採
     捕に従事する漁船以外の漁
     船で国際航海に従事する総
     トン数300トン以上のもの
     を除く。以下同じ)に施設す
     る空中線電力250ワット以
     下の無線設備(無線電話及び
     レーダーを除く)の操作(国
     際電気通信業務の通信のた
     めの通信操作及び多重無線
     設備の技術操作を除く)
 2.前号に掲げる操作以外の
     操作で次に掲げるもの(国際
     通信のための通信操作及び
     多重無線設備の技術操作を
     除く)
  イ 船舶に施設する空中線電力
     250ワット以下の無線設備(
     船舶地球局及び航空局の無
     線設備及びレーダーを除く)
     の操作(モールス符号による
     通信操作を除く)
  ロ 陸上に開設する無線局の空
     中線電力125ワット以下の
     無線設備(レーダーを除く)
     の操作で次に掲げるもの
  (1)海岸局の無線設備の操作(
     漁業用海岸局以外の海岸局
     のモールス符号による通信
     操作を除く)
  (2)海岸局、海岸地球局、航空
     局、航空地球局、航空機のた
     めの無線航行局及び放送局
     以外の無線局の無線設備の
     操作
  ハ レーダーの外部の転換装置
     で電波の質に影響を及ぼさ
     ないものの技術操作
 3.前号に掲げる操作以外の
     操作で第3級陸上特殊無線
     技士の操作の範囲に属する
     もの
 4.前2号に掲げる操作以外
     の操作のうち、第2級総合無
     線通信士の操作の範囲に属
     するモールス符号による通
     信操作(航空局、航空地球局、
     航空機局、航空機地球局及び
     航空機のための無線航空局
     の無線設備の通信操作を除
     く)で第1級総合無線通信士
     士またはは第2級総合無線
     通信士の指揮の下に行うも
     の(国際通信のための通信
     操作を除く)
 (注)第2級アマチュア無線技
     士の操作の範囲に属する操
     作も行うことができる。

第1級海上無線通信士
 1.地祇に掲げる無線設備(船
     舶地球局及び航空局の無線
     設備を除く)の通信操作(国
     際電気通信業務の通信のた
     めの通信操作を除く)及びこ
     れらの無線設備(多重無線設
     備を除く)の外部の転換装置
     で電波の質に影響を及ぼさ
     ないものの技術操作
  イ 旅客船であって平水区域
     (これに準ずる区域として総
     務大臣が告示で定めるすも
     のを含む。以下同じ)を航行
     区域とすとするもの及び沿
     海区域を航行区域とする国
     際航海に従事しない総トン
     数100トン未満のもの、漁船
     並びに旅客船及び漁船以外
     の船舶であって平水区域を
     航行区域とするもの及び総
     トン数300トン未満のもの
     に施設する空中線電力75ワ
     ット以下の無線電話及びデ
     ジタル選択呼出装置で
     1,606.5キロヘルツから
     4,000キロヘルツまでの周
     波数の電波を使用するもの
  ロ 船舶に施設する空中線電力
     50ワット以下の無線電話及
     びデジタル選択呼出装置で
     旅客船であって平水区域を
     航行区域とするもの及び沿
     海区域を航行区域とする国
     際航海に従事しない総トン
     数100トン未満のもの、漁船
     並びに旅客船及び漁船以外
     の船舶であって平水区域を
     航行区域とするもの及び総
     トン数300トン未満のもの
     に施設する船舶地球局の無
     線設備の通信操作並びにそ
     の無線設備の外部の転換装
     置で電波の質に影響を及ぼ
     さないものの技術操作
 3.前2号に掲げる操作以外
     の操作で第2級海上特殊無
     線技士の操作の範囲に属す
     るもの

第2級海上無線通信士
 1.船舶に施設する無線設備
     (航空局の無線設備を除く)
     並びに海岸局、海岸地球局
     及び船舶のための無線航行
     局の無線設備の通信操作
     (モールス符号による通信操
     作を除く)
 2.次に掲げる無線設備の外
     部の調整部分の技術操作並
     びにこれらの無線設備の部
     品の取替えのうち簡易なも
     のとして総務大臣が告示で
     定めるもの及びこれらの無
     線設備を構成するユニット
     の取替えに伴う技術操作
  イ 船舶に施設する無線設備
     (航空局の無線設備を除く)
  ロ 海岸局及び海岸地球局の無
     線航行局の無線設備設備並
     びに船舶のための無線航行
     局の無線設備(イに掲げる
     ものを除く)で空中線電力
     250ワット以下のもの
  ハ 海岸局及び船舶のための無
     線航行局のレーダーでイ及
     びロに掲げるもの以外のも
     の
 (注)第4級アマチュア無線技
     士の操作の範囲に属する操
     作も行うことができる。

第3級海上無線通信士
 1.船舶に施設する無線設備
     (航空局の無線設備を除く)
     並びに海岸局、海岸地球局
     及び船舶のための無線航行
     局の無線設備の通信操作
     (モールス符号による通信
     操作を除く)
 2.次に掲げる無線設備の外
     部の転換装置で電波の質に
     影響を及ぼさないものの技
     術操作
  イ 船舶に施設する無線設備
     (航空局の無線設備を除く)
  ロ 海岸局及び海岸地球局の無
     線設備並びに船舶のための
     無線航行局の無線設備(イ
     に掲げるものを除く)で空
     中線電力125ワット以下の
     もの
  ハ 海岸局及び船舶のための無
     線航行局のレーダーでイ及
     びロに掲げるもの以外のも
     の

電話級無線通信士 第4級海上無線通信士
 次に掲げる無線設備の操作
     (モールス符号による通信操
     作及び国際通信のための通
     信操作並びに多重無線設備
     の技術操作を除く)
 1.船舶に施設する空中線電
     力250ワット以下の無線設
     備(船舶地球局及び航空局
     の無線設備並びにレーダー
     を除く)
 2.海岸局及び船舶のための
     無線航行局の空中線電力
     125ワット以下の無線設備
     (レーダーを除く)
 3.海岸局、船舶局及び船舶
     のための無線航行局のレー
     ダーの外部の転換装置で電
     波の質に影響を及ぼさない
     もの
 (注)第4級アマチュア無線
     技士の操作の範囲に属する
     操作も行うことができる。

特殊無線技士
(国際無線電話)*
  第1級
  海上特殊無線技士

 1.地祇に掲げる無線設備(船
     舶地球局及び航空局の無線
     設備を除く)の通信操作(国
     際電気通信業務の通信のた
     めの通信操作を除く)及び
     これらの無線設備(多重無線
     設備を除く)の外部の転換装
     置で電波の質に影響を及ぼ
     さないものの技術操作
  イ 旅客船であって平水区域
     (これに準ずる区域として総
     務大臣が告示で定めるもの
     を含む。以下同じ)を航行区
     域とするもの及び沿海区域
     を航行区域とする国際航海
     に従事しない総トン数100
     トン未満のもの、漁船並びに
     旅客船及び漁船以外の船舶
     であって平水区域を航行区
     域とするもの及び総トン数
     300トン未満のものに施設
     する空中線電力75ワット以
     下の無線電話及びデジタル
     選択呼出装置で1.606.5キ
     ロヘルツから4,000キロヘ
     ルツまでの周波数の電波を
     使用するもの
  ロ 船舶に施設する空中線電力
     50ワット以下の無線電話
     及びデジタル選択呼出装置
     で25,010キロヘルツ以上の
     周波数の電波を使用するも
     の
 2.旅客船であって平水区域
     を航行区域とするもの及び
     沿海区域を航行区域とする
     国際航海に従事しない総ト
     ン数100トン未満のもの、漁
     船並びに旅客船及び漁船以
     外の船舶であって平水区域
     を航行区域とするもの及び
     総トン数300トン未満のも
     のに施設する船舶地球局の
     無線設備の通信操作並びに
     その無線設備の外部の転換
     装置で電波の質に影響を及
     ぼさないものの技術操作
 3.前2号に掲げる操作以外
     の操作で第2級海上特殊無
     線技士の操作の範囲に属す
     るもの

特殊無線技士
(無線電話甲)*
  第2級
  海上特殊無線技士

 1.次に掲げる無線設備の外
     部の転換装置で電波の質に
     影響を及ぼさないものの技
     術操作
  イ 陸上の無線局の空中線電力
     10ワット以下の無線設備
     (多重無線設備を除く)で
     1,606.5キロヘルツから
     4,000キロヘルツまでの周
     波数の電波を使用するもの
  ロ 陸上の無線局のレーダーで
     イに掲げるもの以外のもの
     陸上の無線局で人工衛星局
     の中継により無線通信を行
     うものの空中線電力50ワッ
     ト以下の多重無線設備
 2.第3級陸上特殊無線技士
     の操作の範囲に属する操作

特殊無線技士
(無線電話丁)
  第3級
  海上特殊無線技士

 1.船舶に施設する無線設備
     (船舶地球局及び航空局の無
     線設備を除く)並びに海岸局
     及び船舶のための無線航行
     局の無線設備で次に掲げる
     ものの国内通信のための通
     通信操作(モールス符号によ
     る信操作を除く)並びにこれ
     らの無線設備(レーダー及
     び多重無線設備を除く)の
     外部の転換装置で電波の質
     に影響を及ぼさないものの
     技術操作
  イ 空中線電力10ワット以下の
     無線設備で1,606.5キロヘ
     ルツから4.000キロヘルツ
     までの周波数の電波を使用
     するもの
  ロ 空中線電力50ワット以下の
     無線設備で25.010キロヘル
     ツ以上の周波数の電波を使
     用するもの
 2.レーダー級海上特殊無線
     技士の操作の範囲に属する
     操作

特殊無線技士
(レーダー)
  レーダー級
  海上特殊無線技士

  海岸局、船舶局及び船舶のため
  の無線航行局のレーダーの外
  部の転換装置で電波の質にを
  及ぼさないものの技術操作

航空級無線通信士 航空無線通信士
 1.航空機に施設する無線設
     備並びに航空局、航空地球
     局及び航空機のための無線
     航行局の無線設備の通信操
     作(モールス符号による通
     信操作を除く)
 2.次に掲げる無線設備の外
     部の調整部分の技術操作
  イ 航空機に施設する無線設備
  ロ 航空局、航空地球局及び航
     空機のための無線航行局の
     無線設備で空中線電力250
     ワット以下のもの
  ハ 航空局及び航空機のための
     無線航行局のレーダーでロ
     に掲げるもの以外のもの
 (注)第4級アマチュア無線技士
     の操作の範囲に属する操作
     も行うことができる。

特殊無線技士
(無線電話丙)
航空特殊無線技士
 航空機(航空運送事業の用に供
 する航空機を除く)に施設する
 無線設備及び航空局(航空交通
 管制の用に供するものを除く)
 の無線設備で次に掲げるもの
 の国内通信のための通信操作
 (モールス符号による通信操作
 を除く)並びにこれらの無線設
 備(多重無線設備を除く)の外部
 の転装置で電波の質に影響を
 及ぼさないものの技術操作
 1.空中線電力50ワット以下
     の無線設備で25,010キロヘ
     ルツ以上の周波数の電波を
     使用するもの
 2.航空交通管制用のトラン
     スポンダで前号に掲げるも
     の以外のもの
 3.レーダーで第1号に掲げ
     るもの以外のもの

第1級無線技術士 第1級陸上無線技術士
 無線設備の技術操作
 (注)第4級アマチュア無線
     技士の操作の範囲に属する
     操作も行うことができる。

第2級無線技術士 第2級陸上無線技術士
 次に掲げる無線設備の技術操
 作
 1.空中線電力2キロワット以
     下の無線設備(テレビジョン
     放送局の無線設備を除く)
 2.テレビジョン放送局の空
     中線電力500ワット以下の
     無線設備
 3.レーダーで第1号に掲げ
     るもの以外のもの
 4.第1号及び前号に掲げる
     無線設備以外の無線航行局
     の無線設備で960メガヘル
     ツ以上の周波数の電波を使
     用するもの
 (注)第4級アマチュア無線技士
     の操作の範囲に属する操作
     も行うことができる。

特殊無線技士
     (多重無線設備)
  第1級
  陸上特殊無線技術士

 1.陸上の無線局の空中線電
     力500ワット以下の多重無
     線設備(多重通信を行うこと
     ができる無線設備でテレビ
     ジョンとして使用するもの
     を含む)で30メガヘルツ以
     上の周波数の電波を使用す
     るものの技術操作
 2.前号に掲げる操作以外の
     操作で第2級陸上特殊無線
     技士の操作範囲に属するも
     の

特殊無線技士
(無線電話乙)
  第2級
  陸上特殊無線技術士

 1.次に掲げる無線設備の外
     部の転換装置で電波の質に
     影響を及ぼさないものの技
     術操作
  イ 陸上の無線局の空中線電力
     10ワット以下の無線設備(
     多重無線設備を除く)で
     1,606.5キロヘルツから
     4,000キロヘルツまでの周
     波数の電波を使用するもの
  ロ 陸上の無線局のレーダーで
     イに掲げるもの以外のもの
  ハ 陸上の無線局で人工衛星局
     の中継により無線通信を行
     うものの空中線電力50ワッ
     ト以下の多重無線設備
 2.第3級陸上特殊無線技士
     の操作の範囲に属する操作

  第3級
  陸上特殊無線技術士

  陸上の無線局の無線設備(レー
  ダー及び人工衛局の中継によ
  り無線通信を行う無線局の多
  重無線設備を除く)で次に掲げ
  るもの外部の転換装置で電波
  の質に影響を及ぼさないもの
  の技術操作
 1.空中線電力50ワット以下
     の無線設備で25,010キロヘ
     ルツから960メガヘルツま
     での周波数の電波を使用す
     るもの
 2.空中線電力100ワット以下
     の無線設備で1,215メガヘ
     ルツ以上の周波数の電波を
     使用するもの

特殊無線技士
(国内無線電信)
  国内電信級
  陸上特殊無線技士

  陸上に開設する無線局(海岸
  局、海岸地球局、航空局及び航
  空地球局を除く)の無線電信
  の国内通信のための通信操作

  第1級
  アマチュア無線技士
  第1級
  アマチュア無線技士

  アマチュア無線局の無線設備
  の操作

  第2級
  アマチュア無線技士
  第2級
  アマチュア無線技士

  アマチュア無線局の空中線電
  力200ワット以下の無線設備
  の操作

  電信級
  アマチュア無線技士
  第3級
  アマチュア無線技士

  アマチュア無線局の空中線電
  力50ワット以下の無線設備で
  18メガヘルツ以上または8メ
  ガヘルツ以下の周波数の電波
  を使用するものの操作

  電話級
  アマチュア無線技士
  第4級
  アマチュア無線技士

  アマチュア無線局の無線設備
  で次に掲げるものの操作(モー
  ルス符号による通信操作を除
  く)
  1.空中線電力10ワット以下
      の無線設備で21メガヘルツ
      から30メガヘルツまでまた
      は8メガヘルツ以下の周波
      数の電波を使用するもの
  2.空中線電力20ワット以下
      の無線設備で30メガヘルツ
      を超える周波数の電波を使
      用するもの

*印の2資格を有するものは、対応する新資格に加えて第2級陸上特殊無線技士の資格も有する ものとみなされる。

トップへ戻る私の無線歴QSLで巡る世界地理ハム関連映画ハム関連TV番組ハム関連ラジオ番組

なんでも資料売却リストJARL関連記録市と郡の情報鎌ヶ谷情報さいたま555賞